そうだ、日本酒飲もう。

日本酒好きプログラマーの日本酒専門ブログ

2合目 「クラシック仙禽 無垢 2020」を飲んでみた

皆さん
こんにちは、こんばんは
TomoProgです。

気がつけば8月も終わりに近づいてきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
今回は馴染みのごはん屋さんで「クラシック仙禽 無垢 2020」を飲んでみたので、飲んでみた感想など書いていきたいと思います。

それでは2合目も張り切っていきましょう。

クラシック仙禽 無垢 とは

まずは、「クラシック仙禽 無垢」について少し説明してみます。
「クラシック仙禽 無垢」は栃木県のさくら市にある「株式会社 せんきん」さんが醸す「仙禽」のうちの一つです。

「クラシック仙禽」には「亀の尾」、「無垢」、「雄町」の3種類があり、使う酒米によって別れているのですが、「無垢」は酒米の王様とも呼ばれる「山田錦」を使用したお酒になっています。

ちなみに「無垢」とは金や銀などの混じり気がないこと、素朴であることを意味しているそうで、仙禽さんでは金や銀というのは 「亀ノ尾」や「雄町」のことであり、素朴な定番は「無垢」であるとのことです。

確かに山田錦という酒米は日本酒にとっては定番の酒米で、「無垢」というのにピッタリかもしれませんね。

見た目

見た目は力強いフォントが印象的なシンプルでかっこいいデザインです。

クラシック仙禽 無垢 2020 表ラベル

スペック

「クラシック仙禽 無垢 2020」のスペックをまとめてみました。
販売価格に関しては、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

  • 製造者
    株式会社 せんきん
    栃木県さくら市馬場106

  • 原材料名
    米(国産)
    米麹(国産米)

  • 原料米
    ドメーヌさくら・山田錦100%
    (栃木県さくら市産)

  • 精米歩合
    麹米 50% 山田錦
    掛米 60% 山田錦

  • アルコール分
    15度(原酒)

  • 仕様
    生酛・無ろ過原酒

  • 販売価格
    1,455円(税別) 720ml
    2,727円(税別) 1800ml

クラシック仙禽 無垢 2020 裏ラベル

実際に飲んだ感想

見た目からして力強いイメージなのでお米の感じが強い、どっしりとした感じのイメージかと思い飲んでみたのですが、以外にも酸味のあるスッキリとした味わいだと感じました。

これと合わせた肴が結構味の効いた「だし巻き卵」だったのですが、こういったものよりは「魚のお刺し身」とかさっぱりしたもののほうが合うような気がします。

まとめ

今回は「クラシック仙禽 無垢 2020」についての説明や感想を書いてみました。
この記事を読んで気になった方は是非一度呑んでみてください。

それではまた。

TomoProg

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TomoProg (@tomoprog_xxx) | Twitter

参考

この記事は以下のサイトを参考にさせていただきました。

仙禽|SENKIN|オフィシャルサイト

仙禽 せんきん /栃木 - うらの酒店

1合目 「若波 純米吟醸 FY2」を飲んでみた

皆さん
こんにちは、こんばんは
TomoProgです。

早速、1記事目書いていきましょう。
今回は「若波 純米吟醸 FY2」を飲んでみたということで、飲んでみた感想など書いていきたいと思います。

それでは頑張っていきましょう。

若波 純米吟醸 FY2とは

まずは、「若波 純米吟醸 FY2」について少し説明してみます。

「若波 純米吟醸 FY2」は福岡県の若波酒造さんが醸す若波シリーズの一つです。
日本酒の本を読んでいると九州、福岡県のお酒として「若波」はよく紹介されているお酒だと思います。

「暑い夏の日に、爽やかに呑める日本酒」をテーマに、「白ワインの様にドライで酸味のきいている日本酒」をイメージして醸された日本酒だそうです。

「FY2」というのは
F: ふくおか
Y: 夢酵母
2: 2号
の略だそうで、この酵母はリンゴ酸を通常の2-3倍生成する酵母らしいです。

見た目

見た目は日本酒というよりワインのような見た目で、すごいカッコいいデザインです。
贈り物とかにも良さそうなぐらいカッコいいデザインです。

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スペック

「若波 純米吟醸 FY2」のスペックをまとめてみました。
販売価格に関しては、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

  • 製造者
    若波酒造合名会社
    福岡県大川市鐘ヶ江 752

  • 原材料名
    米(福岡県産)
    米麹(福岡県産米)

  • 精米歩合
    55%

  • 酵母
    ふくおか夢酵母2号

  • アルコール分
    15%

  • 販売価格
    1,350円(税別)

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実際に飲んだ感想

「白ワインの様にドライで酸味のきいている日本酒」のイメージ通り、結構酸味が強くスッキリとした味わいだと思いました。
食と合わせるとしたらカルパッチョのようなさっぱりした食事とよく合うような気がします。
また、飲んだときは平盃で飲みましたが、ワイングラスとの相性もいいらしく、グラスを変えて飲んでみるのも面白そうです。

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まとめ

今回は「若波 純米吟醸 FY2」についての説明や感想を書いてみました。
酸味が強めでスッキリとした日本酒が好きであれば是非一度飲んでみていただきたいと思います。

それではまた。

TomoProg

Twitter
TomoProg (@tomoprog_xxx) | Twitter

参考

この記事は以下のサイトを参考にさせていただきました。

若波酒造合名会社 - 蔵元HP

若波 純米吟醸 FY2 720ml -正規取扱店- 旨酒専門店うらの

日本酒専門ブログ「そうだ、日本酒飲もう。」を開設しました。

皆さん
こんにちは、こんばんは。
そして、初めまして。
TomoProgです。

今日を持って、日本酒専門ブログ「そうだ、日本酒飲もう。」を酔った勢いで開設しました。

もともと日本酒が好きで時々買っては飲んでいるのですが、
どうせなら飲んだ日本酒や日本酒について勉強したことなど、何か伝えてみようと思い、このブログを開設しました。

このブログを読んで日本酒って面白そう、美味しそうと思う人が一人でも増えるような記事を書きたいと思います。

それでは、まずは1記事目を書くことを目標に頑張ります。

それではまた。

TomoProg